OMOIDE IN MY HEAD

「ふつうの人の、ある一年」って、なかなかのものだぞ。by糸井重里

タイ旅行3日目

あっという間に次の旅がやってきそうなので、タイ旅行の記録をそろそろ終わらせたいところ。


2017.2.22 AM11:27

今日は120Bのモーニングを食べてワットポーとカオサンに行くことに。

行き方がわからないのでとりあえず駅で聞いたら駅員の女の人とチュラ大の男の子がバスの方がいいと教えてくれる。47か507番のバスと言われ、バス停の場所を教えてくれた。


47番のバスが来たので乗車。すぐに動き出す。
「ワットポーに行く?」と聞くと、なんと、行かないらしい。
「同じ47番でも違う種類のバスじゃないと行かない」というようなことを言っていた...よく聞き取れないけど...。

私がどうしようかと考えていると「この娘がワットポーに行きたいんだって!」と運転手さんが乗客に説明。バスに乗っているみんなで行き方を相談し始めてくれた。
「◯個先のバス停で降りて、違うのに乗り換えるのよ!」とおばちゃんが一生懸命説明してくれる。何度も「ドゥーユーアンダースタンド!?」と笑いながら心配してくれるおばちゃん。「メイビー・・・」と頼りなく笑い返す私。
そのバス停についたらしく、「ここだよ!」と言われ慌てて降りる。バスのみんなからは「グッドラック!」の声。お礼を言いながら手を振ってバスを見送る。

さて、ここでバスを待てばいいのかな?どうなんだ?と考えていると、同じバス停で降りたおじいさんが何やら話かけてくれる。けどよく聞き取れない。
とりあえず「47番に乗ればいいんだよね!へへ!」と返しておく。

バスを待ってた別のおじさんが「どこに行きたいんだ?」と言うので「ワットポー」と答えると、「ワットポーは47じゃなくて48だ!」と教えてくれる。あれ?


48番のバスが先に来てしまったので乗ろうとすると、さっきのおじいさんが「No!」と止めてくれ、次に来た47番のバスに「これだ!」と共に乗車。
私がワットポー付近で降りたいことを運転手さんに伝えてくれる。

 

この日記を書いていてもなかなか着かないから、「もしかして過ぎたのかな」と不安になり後ろを振り向く。おじいさんと目が合い、深く頷き合う。どうやらまだ乗っていて大丈夫なようだ。


「ここだよ!降りな!」と運転手さんに言われ慌てて立ち上がると、おじいさんが何やら紙を手渡してきた。「困ったら連絡しなさい」と番号を書いた紙をくれたのだった。

どこまで優しいんだろう...。

バスを降りてからも方向を人に尋ねつつ、無事ワットポーに辿り着けた。

ダダン!

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足の裏まで豪華絢爛。

f:id:iku199156:20170617015111j:plain壁も全面絵が描いてあるこだわりっぷり。

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タイのお寺って感じ。すごい。

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そのあとはカオサンまで歩いて(タクシー乗った方がいい)
水上マーケットのツアーを調査。

昼のカオサンロード

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そのあとはカオサンを離れ、学校帰りのプロイと合流し、有名人も食べに来るというタイラーメンのお店に連れて行ってもらった。めっちゃ美味しい。

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そしてプロイオススメのAfter you cafeで2人で一つの美味しいかき氷を食べながら恋バナ。

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自分もタイの女子大生になったみたいで楽しかった。まさかタイに来て、カフェで夜な夜な恋バナできると思ってなかった。観光より日常に触れられた方が楽しい。「親友だからね」って、色々話してくれて可愛かったなぁ。

タイの人の優しさ、親しみやすさにたくさん触れた日だった。

本当に微笑みの国。タイ旅行はあと2日。

 

4日目に続く。

夜の使者

先日、銀杏BOYZのライブに行ってきた。

新木場STUDIO COASTで、前座がnever young beachだった。

 

銀杏BOYZには青春が詰まっている。高校の頃、グミチョコレートパインも読んだしweezer、ピーズ、バズコックスも聴いた。

銀杏BOYZがない青春は全く別物だったと思う。

 

でも、あるとき気付いた。

銀杏BOYZは好きだけど、全然こんな恋してない。」

こんなに一途でがむしゃらな熱い気持ちを持ったことはない。

ただの「憧れ」であって、「共感」はできていなかったんだ、と。

なんだかすごくびっくりした覚えがある。

自分がわかったつもりのミーハーな気がして恥ずかしかった。

 

でも、その「憧れ」は今でも続いている。

きっと私は自分が共感するというよりも、「このくらい想われたい」という気持ちで銀杏BOYZ聴いている。やっぱり男性心理を歌ったものだから、全てに共感は難しい。でもその心理を理解できて愛おしく思える人で在りたいんだよなぁ。

 

いつも優しいメロディーに包まれていられますように。

銀杏BOYZはいつも味方でいてくれる。

このブログ結構恥ずかしい内容だなって思う。もう26歳なのに。

つまりは、DT万歳ってこと!おやすみなさい。


銀杏BOYZ - ナイトライダー

 

WATER TOWER

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先日行ったギャルリイグレグ八ヶ岳で開催中の「WATER TOWER オオタマサオと太田准也」の展示がとっても素敵でした。全て給水塔の写真。工場やビル好きの私としては、同じ匂いのする「給水塔」の写真展というだけで大興奮なのですが、この写真展は今まで見てきた建造物の写真展よりアートも感じられました。巨大建造物の写真って、高画質で「どどん!」と迫力を伝えるものが多いと思います。(それもかっこよくて大好物だけど)この展示の写真は引き気味で曇りの日に撮影されているので色味がなく、より建造物のフォルムの美しさをシンプルに味わうことが出来ます。余計なドラマは削ぎ落としてあり、写真というよりそこだけに集中を込めて描かれたデッサン画のようでした。造形美、シンメトリー美に息を飲んでしまいます。

開催は5月29日まで。興味のある方はぜひ。

オールナイトニッポン

 

5月6日で26歳になりました。

 

もらってしまいました。

 

"Arinco Fly-dayのオールナイトニッポン"。

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いやぁ、、、、

 

いやぁ、、、、、、、、

 

ドン引きですよ(笑)

 

なんでみんな登場しているんですか!!!(笑)

 

soundcloud.com

 これは簡単に言うと私たちの大好きなラジオ番組"くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン"のパロディ。Arinco Fly-dayというのは、韮高ギター部に実在していたバンドの名前。Fridayではなく、Fly-dayというところがポイントですね。THE エモーショナル。

 

2年前にあげる側で録ったことがあって、今回は私がリスナー側に。

 

①のあと「北原洋平」→②③そして急遽追加された④へと続きます。

とても長いので、自分の投稿が読まれた場所だけ聴きたい!という人は言ってくれればどの辺りか教えます。(笑)そして①がベロンベロンでぐだっていますが(笑)通して聴くと徐々に彼らの面白さが伝わるかと思います。愛に溢れている!!!

友達や職場、仲の良い人々や尊敬する人々、、、本当にありがとうございます。泣

何かあったらこれを聞いて励まされようと思います。

 

実は毎年何かしらもらっています。

23歳誕生日

soundcloud.com

HipHopラップ。ウケ狙いなのにクオリティが高すぎて、みんなに「かっこいい」と言われてしまう感じが面白い。ピートタウンゼント(The Whoのギタリスト)で韻を踏むところが洒落てますねぇ。。

 

24歳誕生日

soundcloud.com

名曲。東京に住んでいた頃にもらったのでそういう歌詞です。

「気づいたらいつもここは地下鉄(大江戸線で毎日出勤していた)」「2段飛ばしで行く未来」「なんで今日は希望ばっかりあるの?東京」「坂道や夜の工場」、、、

本当に素晴らしいです。ギターソロもちゃんとかっこいい(笑)

 

25歳はYogee New WavesのCLIMAX NIGHTのコピー!

動画が乗せられず残念!

 

 歳をとるのって嫌がる人が多いけど、私は毎年楽しみです(笑)

26という数字は若干引くけど(笑)素敵な大人が周りに多いので、大人になることにマイナスなイメージはあんまりないです。本当に恵まれているなぁ。

 

26歳も精進いたします。

 

北氏、あっくん本当にありがとう!!!!

 

Stay young and invincible!

若くて無敵なままでいましょう!

タイ旅行2日目

2017.2.22(水)AM0:14

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iSANOOK HOSTEL(2Fのキッチン)にて日記を書く。

同じ空間で白人3人がご飯を食べてる。

キャンディーをくれた。

英語ができれば何話してるのかわかるのになぁ。

 

今日もすごく良い1日だった。

NAT2にプロイがパパの運転で迎えに来てくれた。

お洒落なお店でタイ料理を食べてボートで移動。

ボートは40バーツでタイの生活を川から見れて楽しい。

昔ながらのアジアの雰囲気もあれば、東京に負けないビル群もある。

 

iSANOOKに荷物を置いて(カラフルでキレイで素晴らしい。NAT2との差が...笑)

プロイの大学へ。(チュラーロンコーン大学=日本でいう東大)

プロイの文学部はタイのプリンセスも卒業していても最も歴史があるらしい。

卒業式では王様が1万人に卒業証書を渡すらしい。大変だ。

食堂でバタフライピージュースを飲んでカノンブアンというタイのお菓子を食べた。美味しかった。

 

そのあと私の希望のトゥクトゥクに乗った。大学から10分くらいで130バーツ。

スリルがあって楽しかった。タイの女の子は暑いし風で化粧が崩れるしであまり乗らないらしい。現地の話は面白い。カオサンも東京の歌舞伎町みたいなところだから好んで行かないらしい。そこに一人で女の子が泊まることにパパも驚いてたって。しかもカオサンはバンコクの中心部じゃないらしい。

ここからが面白いのにこの日の日記はここで止まっているので補足。

 

トゥクトゥクで向かった先はプロイオススメのブラインドマッサージ。

盲目の人がマッサージをしてくれる。すごく気持ちいい。

階段に書いてある文章が深い。

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ー目が見えないことは悲しいけれど、見える目で何も見ないことはもっと悲しい。ー

 

 

お洒落なカフェで一息ついて、プロイはパソコンで資料作成。

「これから日本語を英語で教えるレッスン(教える側)がうちのマンションの図書室であるから今日はもう遊べないんだ...でもマンションからの景色がキレイだから寄っていく?」

 

からの、、、

 

 

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!?!?!?!?

 

景色がキレイだからどころじゃない。笑

 

タイの都心部が一望できて、屋上にプールと温泉とサウナとジムが。

 

「週に一回はここで泳いでスッキリしてるの。もし時間が合えば日本に帰る前に一緒に泳ごう!」

 

一人で海外に来てこんな予想外の展開があると、旅の面白さを感じてしまう。

 

日が暮れてきて夕焼けの心地よいセンチメンタルに包まれる。

ああ私はタイにいるのか。タイって想像していたよりずっと都会なんだなぁ。

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ちなみに共有で使える図書館はこんな感じ↓f:id:iku199156:20170426001931j:plain

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旅行したからといって普通はなかなか覗けないタイの一部分。

プロイ家族はここに住んでるわけじゃなくて部屋を持ってて日本人に貸しているらしい。日本人は他の国の人より断然キレイに使ってくれると言っていた。

家賃13万円。東京で高い家賃払うなら、タイに家を持ちたい。笑

 

プロイと別れ一人でターミナル21という大きなデパートに。

今回の旅はリュック(バックパックと言ってみたい...)が小さくてお土産が入らないので買い物する気は全然なかったけれど、館内のデザインが面白いし、フードコートのタイ料理が安くて美味しいし、食品売り場でテンション上がってなんだかんだ閉店ギリギリに。受付でWi-Fiパスを発行してもらえるのも旅人の強い味方。

 

チュラーロンコーン大学文学部

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カノンブアンとバタフライピージュース 甘くて美味しい。赤いのは海老のすり身。

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トゥクトゥク 背中には「Real Ride」の文字が燃えている。

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3泊お世話になったゲストハウスのロビー

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可愛いシャワールーム

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ゲストハウス入り口で夜な夜な飲んでいる人々。

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私は一人でシンハーを飲みながら2Fのキッチンから外の様子を眺めつつ日記を書く。

アジアの夜にゆーみんの「真夏の夜の夢」を聴くことが夢だったけれど、実際にタイに来てみたら聴きたくなるのはジャックジョンソンだった。燃え上がるのではなく、穏やかにリラックスして夜の空気を愉しむ感じ。そういう旅だったんだと思う。

きっと違ったタイもいっぱいある。この世は知らないことだらけ。


Jack Johnson - Better Together (Live In Paris)

 

3日目に続く。

藤原印刷

f:id:iku199156:20170429221837j:plain26日水曜日、大人の社会科見学で松本の「藤原印刷」さんに行ってきました。

デザインをしていると、印刷会社というのはとても気になる存在。

印刷会社は機械を効率よく回していたいので、こだわりの強い手の込んだ加工が必要になる(それでいて発行部数も少ない)ような仕事をできないところが多いそう。そこで藤原印刷は、クリエイターたちの要望にとことん付き合い、クオリティーの高いものを作ることが可能な会社となることで、その界隈での知名度を上げていったのだそうです。取り締まり自ら想いを語っていただき、工場内も丁寧に案内していただき、すっかりファンになってしまいました!どのような工程を経ているのか、どこでどのような人たちが作っているのか知ることで、印刷というものがぐっと身近に感じられるようになった気がします。書店に並んでいる本を眺めるのがますます楽しくなりそうです。

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こんな偉大な方々と行けたことが幸福。(写ってないけどゆかさんとみっきーも!)

それにしても良いがっつきっぷりです。美味しかったなぁ、四季折々。

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松本民芸家具が素敵な珈琲まるもで休憩。

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帰りは下道で36ギャラリーに寄って小林豊さんの写真展示を。

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さらに石垣さんとダブルKUBOTAで五五吉食堂で大好きなタイ料理を食べながら、色々お話ししました。相談に乗っていただき有難い限り。

色々感じた素敵な1日。みっきーと、「頑張ろうね」という話をしながら帰りました。

 

BEEK06鶴と亀

f:id:iku199156:20170424020939j:plain昨日へちまに行ったときに、土屋さんがちょうどBEEKを届けに来ていた。

できたてほやほやのBEEK06鶴と亀を貰った。 

 

手に取った瞬間、なんだかソワソワ...

一冊の重みを感じて何故かこちらが緊張してしまう。

 

居合わせた人たちが待ってましたというようにBEEKをもらっていく。

みんなが小脇に抱えている姿を見てまたなんだか感慨深いものが。

関係者でもないのに何なんだろうこの感情は...

 

パラリとめくると、いかしたじいさまばあさまたちの写真。

 

自分がデザイン業務を担当していてこれから冊子作りをする予定であるということや、土屋さんのことを以前よりちょっとは知っていることなどが要因なのかと思ったけれど、重みの理由はこのじいさまばあさまたちの人生だったのかもしれない。

 

 

帰りの駅のホームで電車を待ちながら改めてBEEKを広げる。

今回のBEEKは写真集としても楽しめる。

梅佳代さんの「じいちゃんさま」好きなんかにはたまらないのではないかと思う。

そして添えられた文章を読むと、つい人生というものを考えてしまう。

それは重くとらえるということではなく、「こんな人生がいいな〜」といったラフなもの。今は情報発信が大切な歳だと思うからこうしてBlogを書いているし、あれもこれもと貪欲に求めてしまうけれど、おばあちゃんになったらのんびりと身の回りにある幸せだけで生きていけるようになりたい。未だ見ぬ世界に目を向けるのではなく、自分が生きてきた世界をしっかりと見つめられるような。

 

そんな深いことをナチュラル考えさせてくれるBEEK。

 

BEEKを知らない人は、うにょっと亀のように首の突き出たおじいちゃんの表紙を見て、「一体あの子は何を見ているんだろう」と思っているだろうな...とウフフとしてしまう。お気に入りの古着のワンピースとマーガレットハウエルの上着、カンケンリュックにBEEKを持つことで、なんだか最強な女の子になったような錯覚を起こす。

  

「誰にも頼まれていないのに作っている」と土屋さんは言う。

だけどきっとみんながBEEKの発行を楽しみにしている。

期待と信頼。それを受けつつ、自分のやりたいことをやって、そこにしっかり価値を生み出す。うまく人を主人公にしていく。やまなしの人や暮らしをつたえていく。

 

 

いつか自分たちも関わりたい。

自分は何ができるんだろう。

土屋さんの年齢になるまであと13年あると思うと少しは希望が湧く。

でも今年度業務の冊子づくりは13年も待ってはくれない。

今年中に完成させなくてはいけない。

さて、どうしたものか。