高松とNY

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人との出会いは不思議なものです。

 

高松旅行で出会った人から届いていた、

NYに住んでいた頃に撮った写真でつくったジン。

 

その人と出会わなければ、その人が切り取らなければ、

私の目に触れることなく過ぎていったであろうNYの日常。 

切り取り方もとても良いです。

 

世の中には素敵な人がいっぱいいるから

そういう人たちとこれからも出会っていくのは

とっても楽しみなことです。

出会える予感もちゃんとあるのです。

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わかものことば

日頃中高生と関わっていると”わかものことば”に触れる機会がとても多いです。「マジ卍」は既に有名になってきているのでここでは省略。(気になる人は聞いてください)

 

私が注目しているのは「〇〇みが深い」という表現。

この一段階前は「うれしみー」「つらみー」「やばみー」など、「〇〇みー」というのが流行していて、それだけだとあまりにも軽いからもっと本気度を出すべく生まれたのが、「うれしみが深い」、「つらみが深い」、「やばみが深い」などの「〇〇みが深い」シリーズ。だと思います。

 

中でも私のイチオシは「ソレなみが深い」です。

 

「ソレなみが深い」は「ソレな!」と「〜みが深い」のわかものことばコラボレーション。「それなみ」ってなんだっけ?と一瞬考えてしまいます、そんなことば無いのに。「ソレな」ってそもそも形容詞じゃないし。イレギュラーな特別感があって私は気に入っています。(”やばみ”の響きもなかなか好き)

 

正しい日本語云々も大事だけど、こういうことばを生み出す、その凝り固まっていない発想力もおもしろくていいなぁと思うのです。わかものことばってその時代時代であるものですよね。それは継承されていく日本の文化であって、時代の反映であって、大事なのは使い分けなのかなと思うのです。

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自転車で集合を

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「自転車に乗ろう」と思った。

 

このまちの小さな商店街にはパン屋さんも、お醤油屋さんも、おにぎり屋さんも、お豆腐屋さんもある。和菓子屋さんも洋菓子屋さんも、怪しいスナックだって。

 

まちに馴染んだ生活をするには、自転車がいいだろうとずっと思っていた。

 つくり手の顔が見えて会話を交わして、道に小さな花が咲いていることに気がついて、あの辺りはどんな匂いがするとか日が長くなったなとか感じながら暮らす。それって豊かだなぁと思いながらも、タイミングを見失って車生活を続けていた。

 

アメリカヤができて「今だ」と思って、まちの自転車屋さんに駆け込んだ。

平日の午後の小さな自転車屋さん。

お客さんあんまりいないのではと余計な心配をしたけれど、「さっきも使ってない自転車を使いたいって持ってきた人がいたよ」と店主は言った。タイヤに空気を入れて、サビサビのチェーンに油を挿してもらう間にも、子どもの自転車のメンテナンスに来た主婦と、これまた使っていない自転車を軽トラで運んでくるおっちゃんが。ひどく錆びた自転車を見ながら、自転車屋の店主は少し聞き取りにくい滑舌で「今日はすごい日だ」と言って笑ってた。

春になって、みんな自転車に乗りたくなったのかもしれない。わかるなぁその気持ち。

 

自転車とかスケボーとかキックボードとかで友だちと集まってアイスでも食べながらくだらない話をしていたい。

大人だってもっとそんな生活をしてもいいと思う。

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好きな地域

 

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アメリカヤ壁塗りワークショップの日の写真

 

一昨日ついに、アメリカヤがOPENした。

昨日はかえる舎の斉藤さんと夜ごはんを食べた。

「韮崎いいですねえ」

「富士吉田もいいですねえ」

ゆるゆると褒めあいながら近況報告。

 

働くまちが良い地域だと思えなかったら

いまのしごとはつらいだろうなあ。

韮崎はちゃんと良いところだと言える。

 

富士吉田も羨ましいところがいっぱいある。

かえる舎のやりかたから学ぶことは多い。

一緒に何かできたらいいな〜。

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フラニーとゾーイー

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ラニー:

「わたしがすごくみんなから認めてもらいたがるような人間だからって、ほめてもらうことが好きだし、みんなにちやほやされるのが好きだからって、だからかまわないってことにはならないわ。そこが恥ずかしいの。」

 

誰かに褒めてもらいたくて自分を発信する。

褒めてもらって満足する。

だけどたまに、何か格好つけてるなとか

何もわかってなんかないのにって恥ずかしくなる。

最近はたまに書く日記さえも修正してしまうから、もはや日記ではない。

「書かなきゃいい、その分本を読もう」と思うけれど

やっぱり発信したい欲求は強い。

素直に言うと、まだまだ人目は気になる。

 

昨日は発信上手の先輩たちと話した。

たのしく、ありがたい。

 

誰にも頼まれていないけれど、

修行だということにして、書いてしまおうそうしよう。

 

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タイトルを「Drive」に変更しました。


SUPERCAR / DRIVE

東京に住んでいたときに、スーパーカーというバンドの「Drive」という曲をいつも聴いていました。23、24歳のときです。まだ2年前の話ですが、あの頃は今よりも、何か、全体的に辛い時期でした。前の仕事で自信というものが打ち砕かれていたし、先の展望もなかった。今思うと色々な「方法」を知らなかっただけだなぁと思うのですが、知っていることだけがその時の全てでした。

 

美術展、喫茶店、CDショップ、古着屋さん、ライブハウス、オールナイト上映をしている映画館、かっこいい建築物、、、

東京には私の興味を唆るものはたくさんありました。それをSNSにアップしていると、「充実してそうだね」「いくは東京に向いてるだろうね」と言われます。当時山梨にいるときから付き合っていた人には「全然平気そうだね」と寂しげに言われました。
でも全然そんなことはなくて、満たされることがなかった。SNSなんて表面しか見えないんだなって思って、更新している自分も気持ち悪くなってきて、全部消してしまったり、なんだかまぁ中二病というかなんというか。

 

そんなときにふとスーパーカーのDriveを聴いて、その優しさと強さとキラキラとしたものに完全にやられてしまったわけです。
「ねえ、こんな日は一緒に空を眺めていよう。」という歌詞が優しすぎました。そんな優しさを持つことに憧れもしました。

 

山梨に戻ってきて、好きなものを活かす方法は色々あるんだということがわかったし、段々と型にはまらなくていいということがわかってきました。

 

山梨にいると実際にドライブする機会も多いです。

山梨の人はよく空を眺めているなぁとも思います。

 

時には誰かと時には孤独にドライブをするような文章を書けたらなぁ。

たまにまた更新していくので、どうぞよろしくお願いします。

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タイ旅行まとめ編

1日ごとに書いていくのは大変なので諦め、残りの思い出を写真と共に。

 

▼2日目の記事に書いたプロイのマンションの屋上プールに入った夜。何も知らずにタイに来てこんな贅沢な経験ができているということ、友だちになったばかりのタイ人の女の子と音楽を紹介しあってバンコクの夜景を眺めながら聴いていること、不思議なことばかりなのに完全にリラックスして非日常に身を委ねているという旅の力。

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▼プール後にナイトマーケットへ。規模の大きさと都会な雰囲気にびっくり。バンドの生演奏とかしてて、みんながお酒を飲みながら楽しそうにしていた。130円くらいで食べられるカオマンガイの他にも、プロイが一緒じゃなかったら食べなかったであろう食べ物を教えてもらったりフルーツを食べたり。食べ物以外にもお店がいっぱいあったけど、時間がなくてゆっくりできなかったのが残念。また行きたい。

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▼水上マーケットに行くツアーの集合場所に降り注いできた朝の光。

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▼水上でデザートやお土産を売って生活している人々がいるということ。世界には色々な暮らしがある。同じツアーに参加していた唯一の日本人だった慶應大学の男の子と一緒に行動して色々喋った。「タイは意外とすることがなくて困っている」と言っていたけど、私はすることがないくらいがちょうどいいと思う。特に興味のない観光地にとりあえず行くより、カフェで本を読んでゆっくりしながらタイの人の日常風景を眺めたい。旅のスタイルは人それぞれだなぁと思った。

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▼全身マッサージのあとに別のお店でフットマッサージを受ける。安すぎてはしごできてしまう。なんと1時間200バーツ(600円程度)。天国!

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▼船を降りるところを間違ったら、なんか楽しそうなところに着いた。タクシーに乗るとゲストハウスまで割と近かったから、夜に遊びに来てみればよかったと思った。

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▼最後の晩は小さなナイトマーケットへ。古着とかハンドメイドの雑貨が売っている。お店も少なくて値段は少し高め。でも落ち着いた雰囲気の中で座ってご飯を食べながら(シンハーの生ビールを飲みながら)弾き語りの演奏を聴いて、日記を書きながら今回の旅をゆっくり振り返るにはとても良かった。f:id:iku199156:20170728204010j:plain

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▼ART BOXで1人物思いにふけった後に、お迎えにきてもらってプロイのお家に泊めてもらった最終日の夜(写真は日本に帰る日の朝)。パパもママも優しくて、とても温かかった。きっとタイには日本以上に生活水準の差がある。広い家に住んで良い大学に通ってタイの経済発展を引っ張っていくであろう人もいれば、路上で物乞いをしている人や水上で生活している人もいる。でも、どちらもタイの文化として共存しているというか、どちらが幸せとかどちらが偉いとかそういう見方は感じなかった。

出会う人、話す人によって全然その国のイメージって変わってくるんだと思うけど、私が今回感じた印象はとても良かった。空族の映画バンコクナイツのような未だ見ぬタイの姿もあるだろうから、私が覗いたのはタイの綺麗な部分に過ぎないのかもしれないけれど。それでもタイ人の優しい心に触れられて、タイが大好きになりました。

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朝食に庭で獲れたてのマンゴーをご馳走してもらって、パパの車でドンムアン空港に送ってもらいました。至れり尽くせり。こうやって人から受ける優しさや穏やかさを私も誰かにあげられたらいいな。

 

これにて、タイ旅行の記録終了!

お付き合いいただきありがとうございました!

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